ロボット工房見学・体験会を実施しました
オフィス松原では、地元の小学生を対象にロボット工房の見学・体験会を開催しました。 >体験内容 小学校高学年の子が参加し、実際にロボットの操作などの体験プログラミングを行いました。 ロボットの名前はリモ子とリモ夫で、子供たちはリモ子を動かしたり、声の変換機能を楽しむことができました。 この体験会は、子供たちにロボットの基礎知識を楽しみながら学んでもらうことを目的としています。 テクノロジーに触れる機会を提供し、将来の可能性を広げることができます。 地域住民の方々も参加でき、子供たちの学びを支援しながら、世代を超えた交流の場となりました。 今後もオフィス松原では、子供たちの創造性と好奇心を育む取り組みを続けていく予定です。
三鷹の森ジブリ美術館への常設展示機械の製作設置
1999年12月 ターンテーブルを試作し、コマ送り用の紙の人形を並べて回転させ、ストロボを当てるとアニメーションになるかの検証から始まりました。 宮﨑駿 監督と、その企画図を基に試作検討しながら、常設展示機械「トトロぴょんぴょん」「上昇海流」「あるくの大すき」「ゾートロープ小屋」「しんきろう」などを受注・制作管理・メカニズム設計製作しました。 2001年10月1日開館の前日に「上昇海流」(鳥の塔)を搬入・設置・組立・調整・納品。オープンぎりぎりでした。 来場者の皆様が笑顔になるよう、現在もなお、メンテナンスを行い、日々、感動を感じていただけるよう、精進してまいります。
西東京ビジネスプランコンテスト:優秀賞受賞
人型ロボット(メカ露出型・上半身)に目と音声の代わりのスマホを付け、無観客の客席に設置し応援のできるロボットを開発し、ビジネスコンテストに提案。 ロボットにより非対面・非接触・遠隔で受付・案内等の業務を行うことで、対応スタッフやお客様の負担軽減、感染リスクを低減する事が求められてきており、当社のロボットの別な用途として活用できると高い評価を受け、優秀賞を受賞しました。
タマノイ酢株式会社様
創立100周年に合わせて竣工した新本社ビル内に「タマ酢博士ロボ」を設計製作・設置 しました。エアサーボシリンダを用いてスムーズで表情豊かな動きのロボットが、来賓の方々を魅了します。
倉敷市チボリ公園・アンデルセンシアター様
1997年に開園した倉敷チボリ公園内にできたアトラクション施設です。エアサーボシリンダを多用したキャラクターロボットを設計製作・長年にわたってメンテナンスしました。リアルに動く主役級のロボット14体・その他エアシリンダで動く32体のロボット達が、4つのお話しの世界に招きます。